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zoom RSS ショパン:ポロネーズ 第8番 ニ短調 作品71-1 遺作

<<   作成日時 : 2011/01/08 03:08   >>

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♪今日の試聴BGM♪

ショパン作曲:ポロネーズ 第8番 ニ短調 作品71-1 遺作 by Tomoro




Chopin : Polonaise No.8 in D minor Op.71-1 /Tomoro

● 作曲年:1825年、もしくは1827年
● 出版年:1855年
● 献呈者:なし


 【ジャンル解説】
ポロネーズはフランス語で「ポーランド風」の意味があり、その名の通りポーランドの民族舞踏の一種です。
マズルカ同様、農民や市民によって踊り継がれていたものが、やがて士族や貴族階級にまで広がって洗練されていったと言われています。
行進曲的な色合いもあり、様々な式典等で踊られる事が多いようです。


 【作品解説】
ポロネーズ第8番は、作曲者の生前には出版されておらず、ショパンの死後、友人で音楽家でもあったフォンタナによって、1855年に出版された一連の遺作集に収められ、発表されました。
作品番号はその際にフォンタナがつけたものです。
作曲年には1825年説と1827年説とがあり、確定しておりませんが、その作風から、一連の初期ポロネーズに含まれるものである事は間違いありません。
それでいて、どことなく将来の『2つのポロネーズ 作品26』に通ずるものも感じられます。

友人のティトゥス・ヴォイチェホフスキに贈られたと言う話もありますが、それについては資料的根拠もなく、何よりも、彼とショパンが本当の意味で親密になるのは早くても1828年(当時19歳)以降である事から(※その詳細についてはこちらで)、おそらくそれは違うだろうと私は考えています。
一方ヴォイチェホフスキに正式に献呈された《変奏曲 作品2》に関しては、作曲年こそ1827年とされていますが、その出版に伴って献呈を決めたのは1828年の秋なのです。


ちなみに私は、謎とされているショパンの生年月日に関しては、「1809年3月1日」説を採っております(※その根拠はこちらで)。
なので、本稿ではそれに則ってショパンの年齢を数えています。


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